図書館

おれはやっとのことで

十階の床をふんで汗を拭った。宮沢賢治/図書館幻想☆夢の中に出てくる建物はがらんどうとしている感じがある。☆地震の夢で起きて、母から昨日あんたうなされてたわよと告げられる。うなされる・うなるとは言葉にならない音声をただ出しているだけのアレだ。う…

最近また

市の図書館へ行くのが楽しくなっている。こんな本あったんだ、という感じ。あるいは数え切れない本に囲まれることの、一生かけても汲みつくせない、ということを知る楽しみ。頭部がないそうです。山海経の挿図。

殴り合う

貴族たち、という本を図書館で発見したので拝借することに。副題が「平安朝裏源氏物語」ということで、ざっくり言えば、源氏物語の光源氏的な優雅な貴族イメージの裏に、割と暴力沙汰な事件が記録として残ってますよ、ということでしょうか。そう言われれば…

ぱりぱり

風が強い。 ☆午前中珍しくプールに行く途中、知り合いの方に遭遇。お子さんらとバレーボールの練習をしていた。ミカサ?のボールを持って。お決まりのお久しぶりトークをしていそいそ発車。 プールは休みだった。がっくし。 仕方ないので図書館に寄って予約…

ぐるぐると

鳴るお腹。体調がアレなため、仕方なく断食して作業などを粗粗と。 ☆先般他市の図書館へ出かけた際に見つけた板。日本分類十進法。ぶれている。大きさの目安用に撮る。 レタリングに知的な可愛さというか、人懐っこい感じがある。レタリングによってモノのイ…

朝に道を聞けば

夕べに死すとも可なり(「論語 里仁」) 今朝本を読んでいて久しぶりに見た。後ろの死すに重点があるというより、朝にどんな道に会うか。☆最近、近所の図書館が閉まっている。 13日までとのこと。

務め

この俺、かつてはみずから全道徳を免除された道士とも天使とも思った俺が、今、務めを捜そうと、この粗々しい現実を抱きしめようと、土に還る。百姓だ。(ランボオ『地獄の季節』岩波書店、2012年、p60) 地獄の季節 (岩波文庫)作者: ランボオ,J.N.A. Rimbau…

ようやく

身体の調子が戻りつつある。待つ日々のしんどさ。☆先々週行った図書館。 エレベーターの横から。 雑誌閲覧コーナー。 人がいなかったので撮れた。 照明器具。このコーナースペースには特注のソファ席があり、たまに寝てる人を見る。☆ここの図書館はまだ建っ…

金曜の夕方は

学校の図書室へ行って、土日に読む用の本を借りていたものだ。 鳩がホームに何匹かいらした。

取り置き

自宅にいながらにして、図書館の資料検索や予約手続きなどが出来るようになって、すごく便利だと思う昨今。 特に資料の予約。資料の図書館から他の図書館への移動は、資料の管理上いろいろナーバスなところもあると思うのですが、届いたよ〜という知らせのメ…

大人読書週間

図書館へ行った際、頂きました。 ボランティアの方が作ったものだそうですが、押し花にラミネートと、お金かかってるなーと思ってしまいました。花は春先にもさもさ咲くユキヤナギですね。日常的に反省が多い日々だったので、少し嬉しかったですね。和みまし…

なんせ

いささか唐突な出だしなのだけど、このブログを始めたとき、図書館を作りたいと思っていた。図書館でもいいし、図書室でも構わないので、自分にとって都合の良い空間みたいなものを考えていたら、それが本に囲まれた場所だったというわけだ。でもまあ、現実…

うごうご

今日覚えた日本の単語がうごうご。漢字にすると蠢蠢。大雑把に言うと、うごめいている感じのとき使うのだとか。おそらく、うごうごしている、みたいに副詞として使うのでしょうが、一体いつ使うのでしょうか。ワタシのなかの感情がうごうごしている、という…

うさぎ

今日はいつもうつうつしてるので、思い切ってお出かけ。図書館の本をばさばさと車に積んで返却&貸出に。日曜なので、親子連れの方が多く、お父さんとお子さんの組み合わせが何組か。図書館近くのスイス料理のお店で、おされランチを食べて来ました。食後の…

朝から

8時半くらいから外で作業。一時間半くらい同じ作業をずっとやっていたら、久しぶりにめまいと吐気が到来。丁度、切り上げる前だったので後は室内で涼ませてもらいながら他の作業をやっていたのでなんとか無事に。原因は寝不足。前も徹夜明けでいろいろやっ…

近所の図書館へ

5、6年ぶりくらいに行きました。日曜の午前、人がいっぱい。本を読んでる人よりか、勉強している人が大半。ところでちょっと懐かしいものをご覧にいれましょう。貸出しカード。このカードに利用者の名前や番号などを記入していくというシロモノですね。汚い…

図書ロバ

今日は此れを。思わぬ場所にある図書館(英語)写真だけ見ても面白い。http://www.atlasobscura.com/articles/three-libraries-in-unexpected-places三つの図書館紹介されている。共同墓地とロバの背中と戦車(?)らしき車に本が。なんとなく懐かしい感じが…

ぐびぐび

アイスティーMサイズをドトールにて。一人で買い物してたら、ものすごく疲れてしまった。二時間ほど歩き回ったら、しゅー(故障音)。久しぶりに暇をもらって一人で出かけた。(なのにこの始末とはちょっと情けない)既に帰ってばたんきゅうしたい勢い。昨日…

ロゴと物

好い感じ。シチズンの壁掛け時計文字盤のロゴが佐々木マキの字とか絵をちょっと連想させる。昭和チック。文字盤が合金(?)なのでよく見ると幾何学的な模様の錆がある。ところで、ロゴもシンボル化の一形態なのだそう。そして図書館にある時計もまた醍醐味の一…

前の図書館

から電話。閲覧スタッフとして入ってたところの職員さんから久しぶりだったのでちょっとびっくりしたけど、内容は給与明細の送付についてだった。正直忘れてた。というかGoogleメールチェックしてなかった。適当にお詫びの挨拶して住所をメール。図書館自体…

暗い

架空私設図書館。というやたら長い名前。最初は架空図書館という名前にしたかったのだけど、すでにこのブログ名の方がいらっしゃる模様で、登録出来なかった。まあこのネット界ではよくあることだから、キレたりしない。大人だからッ。とはいえ、パブリック…