近所の図書館へ
5、6年ぶりくらいに行きました。
日曜の午前、人がいっぱい。
本を読んでる人よりか、勉強している人が大半。
ところでちょっと懐かしいものをご覧にいれましょう。
貸出しカード。
このカードに利用者の名前や番号などを記入していくというシロモノですね。
汚い字でよく書き込んだな、としみじみ。
ところでこの本、誰も借りたことがないのか、それとも新規カードなだけなのか?
今日はモノクロームで水槽を。
ちょっと色を変えるだけで、自分のイメージが変えられてしまうので驚く。
白黒なのにキラキラ感があるのはなぜだろう。
魚の群れが鋼の雪のよう。
☆
図書館の帰り、スーパーに寄ったところ、高校時代の友人に三年ぶりくらいに遭遇。
ウレシハズカシといった感じで、ちゃんと話せずじまいで別れてしまったのが残念。
元気?と聞くと、うーん、まあまあといった感じだったのだけど、この手の質問はすることに意味があるのだと思っている(※個人の感想です)。
元気に過ごしてくれたらいいな、と勝手に思っている。それだけで十分じゃないか?
☆☆
ハマってといっても、すごく恐怖感を抱いてしまったのだ。
単に火の玉が〜、黒い影が〜、死体が〜、ではあんまり怖いとは思わないのだけど、その小説では、ところどころ、昔の人からの手紙が挿入されていた。その手紙の内容が、なんとなく読んでいる私の存在まで見透かしてるような気がしたのだった。それが怖かった。なぜだろう。
久しぶりに恐怖感を味わったのだけど、その恐怖感がなんとなく前にも何処かで味わったような気がしてしまうのだ。
まあでも、わからない要素があるからこそ怖いとか不安を感じることが出来るのだと思う。
☆☆☆
みなさん、いい夢見られますように。
おやすみなさい。