2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
空間的比喩をもういちど使っていうと、見えるものの外部とか、排除される外在的な暗闇とかではなくて、見えるものの構造によって定義されるがゆえに見えるものそれ自体に内在する排除の内在的暗闇なのである。(今村仁司『排除の構造』p.95) 排除されたもの…
あるいは何のためにやっているか自分でもよくわかっていない業務がある。 周囲の人々からはこれを毎日することは重要だよ、と言われるものの、具体的にどこがどう変わるということが目に見えないので、よくわからない。ただし午前中の半分はこの業務に時間を…
ゴミ出しの帰りに車から見る。まだ三分咲きくらい。 トップ画像がちょくちょく変わっていく。だいたいが外国の秘境みたいな感じなのだけど。味のある楽器見るのは楽しい。
母が煮込んだハツをもむもむと。ビールも300mlくらい飲んだ。昼間にけっこうなダメ出しを喰らい、いろいろ対処したけれど立ち直り遅し。家で半年ぶりくらいにアルコール解禁。 明日からは粛々と頑張ります。
祖父母が時計を読めていないのではと、いつの頃からか気づくように。時計をアナログにしようが、大盤のデジタルにしようが、いまが夜・昼の何時ということが明確になっていないようだ。週に一、二回デイサービスに行く祖母はまだかろうじて時間が読めている…
ぽりぽりとベケットを見やる。図書館で。ご覧の通りベケットはモロイだけ。ほんとうはゴドーを待ちながらを読みたかった。 なかみ。 三段の組みは個人的にはとんと見ないが、なんともいえない迫力。字の洪水感。☆筑摩には、ベケットとブランショの他に、バタ…
友人・先輩方と飲む。意外なコトに、話が弾んで。 うむ。
15分ほどのスイミングをして帰宅。“スポーツを一生懸命する私”みたいなのが恥ずかしいので、有酸素運動的に適切な時間泳いだら、サッサと帰る。 出がけに、受付でロッカーキーを返しに行ったら、スポーツを一生懸命する感じの男性職員の方が。あめだのチョコ…
いかず鳴かず飛ばず、な一日に。あんまり言い訳したくないが、頭痛で思考がさえず。あれあれ。 今週末、遠出して一泊するので、現地でミニコンサートみたいなのやってないか探すといい具合に一件見つける。やってる場所も知ってたので、用事早めに済ませたら…
こうしたことは、通常の人びとの死についても見出せることである。ある家族のメンバーが亡くなったとき、そのメンバーの「たましい」がどこかで生き続けているという民間信仰がある。そしてその「たましい」は「先祖」と呼ばれたりもする。関係者や子孫は彼…
施設のトイレマットに書いてあった。“あなたってなんて素敵なの!”という意味らしく、Twitterでそのまま検索ボックスに投げ込んだら英語圏の方のソレがわさわさ出てきた。英語のキーフレーズは、学校でもいろいろ習わせて頂いたが、なんというか逆に日本語の…
顔が赤くなる。目のあたりむずむずするが禁欲。 無類の納豆ご飯好き。納豆に柚子胡椒を入れるのが一番美味しいと思ってる。
目も筋肉がこるらしい。おかげでちょっとしょぼしょぼする。 今日はあまり天気良くなかったけど。 生暖かい感じよね。どうでもええが、いろいろあって明日からジムに行くことになってしまった。入会金を安くなるからっていうんで年一括で払ってきたんだ、一…
てんとう虫がちまちまと窓を這っていた。今日は窓拭きがあった。 そうでもないと言いたいけど、何を言われても今は我慢。好感度を下げもせず上げもせず。。
わさわさと。 家族の誕生日だったので、ちょっと。型がなかったので、湯のみで代用。家族からは、量が少ないとの苦言を。。
頭痛。何もする気がない。晩御飯をなんとなく済ませて、洗い物して、メールをしばしば書いて、ネット通販を見て、飽きてぼんやりしてる。 異性から披露宴の誘いが。断るものだということらしく。断るにもこまごまスキルがいる。
すいせんの根だけは残っていて、青空の下に、黄色い炎の燃えるような花を開きました。そして、この人の心臓に染まるような花の香気は、またなんともいえぬ悲しみを含んでいるのです。(「三月の空の下」小川未明) コレも小川氏のいい感じには終わらない話。…