お盆の四十九日

五時過ぎくらいから身内で粛々とやって終わった。

通夜、葬式、初七日、…四十九日と法事を重ねるごとに祖母の亡くなった衝撃が薄れていることを確認。というか、そのために法事をするという部分もあるのだろう。故人のためでもあり、その実生きている人のためにやっているのだ。

法事も一通り終わった後、身内で思い出話になったが、こうした話の内容も、法事のたびにライトになっている。


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猛暑日が続き、あれやこれやを思いつつも、頭がふらふらしがち。