2016-03-28 これは誰のために 素晴らしき日々 あるいは何のためにやっているか自分でもよくわかっていない業務がある。 周囲の人々からはこれを毎日することは重要だよ、と言われるものの、具体的にどこがどう変わるということが目に見えないので、よくわからない。ただし午前中の半分はこの業務に時間を喰われる。そして、なぜか時々チェックが入りやり直しがある。 一ヶ月後、この業務で作ったモノは消滅し、跡形も残らない。 前にどこぞの本屋が入っている綺麗な高層ビルで。