ラジオの曲

夕方以降、自由な時間ができると、トタンに何をやっていいかわからない場合がありますね。

今日は車をこする音を聞いたな、とか(車体に傷はなかったけど…なにも言われてないし大丈夫なはずだが)


友達が仕事で軽トラ凹ませたって別の友達が言ってたっけな、とか。


いろいろ思い出すのですが、一番強く思うのはこれからどうなるんだろう、みたいなことですね。まあなんとなくはわかるんですけど、チョットね。


あんまり明るい話じゃないんですが、以前深夜にラジオをつけながらなりわいをぼちぼちやっていたとき、とある曲を聴きまして。

歌手の方の名前は忘れたのですが、ラジオで聴くのは2回目だったので、歌詞やトーンに別に驚きもしなかったのです。言い換えれば、初めて聴けばおそらく少しはビックリするような暗い曲なわけですが。


歌手の方の声はイルカっぽくて、歌詞の内容は初期の藤圭子さんみたいな感じで。(あのNHKのラジオ番組自体が、うらみ節特集、とのことだった)

二回目とはいえ、やっぱり聴いていると不安な気持ちになってしまうものだったわけですが、曲としてもそれを意図して作っているのだろうということはよくわかるのです。でもなんのために?


コレってなんだかなぁ、と聴いた後思っていたら、パーソナリティの方が「これは励ましの曲なのかもしれませんね」とコメントなさっていたのです。

コレを聴いてワタシちょっと笑ってしまいまして、解釈が斬新だな、と思ったのです。

その曲はおそらく丑の刻参りをモチーフにしているのですけど、励ましの曲と思えばちょっと涙腺が緩みますね。ちょっと何やってんのよ〜、夜中に一人で危ないじゃないのよ〜みたいな。


まあ歳ですネ。


f:id:kakushisetutoshokan:20141024181345j:plain

朝は冷えましたね。

布団を肩までかけてお休みくださいっていうのは、天気予報の文句ですね。


肩までかけたものの、夜中に寝相の問題で朝起きるとかかっていなくて、寒くてしょうがなく起きた、みたいなことでした。


おやすみなさい