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祖父の四十九日に

風邪をひいた模様で、くしゃみと頭痛。忙しいと風邪をひいてしまうタイプの人間だ、私は。祖父が危篤になって葬儀が済んでからもブログを書く気にはならなかった。別に誰に強制されているわけでもなく、自分勝手にしたためているのだからそんな自意識過剰に…

いびきと共に

起きている。祖父が最期に近いらしく家族で夜な夜な交代しながら祖父の容体を見ている。いびきが聞こえるのでまだ安心といったところ。起きてパソコン作業などしているが、お腹空いてきたのでさっき軽く夜食。カップラーメンのみそ味に白菜キムチを投入した…

そして吉原はない、

赤線もない。無いかのようにすべて見える。変遷に変遷してゆくテンポだけが意識にある。だがこうして庭の紅梅を頬杖ついて見ていると、紅梅の深さは何かへ抵抗しているみたいにあくまで真紅であった。明治の色とも変っていず、その幹を切っても幹のしんまで…

私には

此の冬枯の庭にある木のなかで、此の紅梅だけが明けて十一になつた末の娘のやうな氣がする。……正月二日のはげしいから風で紅梅が大分吹き散らされた。さうして末の娘はその夕方から熱を出して寢てゐる、私は今朝も娘の寢臺の傍で人から來た賀状を讀みながら…

「鶯さん鶯さん」

と猫なでごえで呼びかけました。「オヤ斑(ぶち)さん、今日はいいお天気ですね」「ニャーニャー、ホントにいいお天気ですね。それにこの梅の花のにおいのいいこと。ほんとにたべたくなるようですね」(夢野久作「梅のにおい」「夢野久作全集7」三一書房、初出…

正月立ち

春の来たらばかくしこそ梅を招(を)きつつ楽しき終へめ(大弐紀卿、巻第五815)☆お正月が来て春がきたら、梅を愛でて楽しみを尽くしましょう、みたいなところ。梅を愛でる、とはここでは詩歌を詠むことなんだけど、なんで詩歌を詠むのかは思案中。☆眠い。花粉症…

霞立つ

春日の里の梅の花山の下風に散りこすなゆめ巻八(一四三七)大伴宿禰村上☆春日というのは奈良県の。霞と春日で、カスカスとかけているのだろうか?うーん。ゆめ、は決して。ただこういう使い方はかわいい。☆今日は嫌なメールを2通送った。嫌なというのは、…

雪の上に

照れる月夜に梅の花折りて贈らむ愛しき児もがも 〔巻十八・四一三四〕 大伴家持☆もがも、は〜があったらなぁみたいな意味で。児は子どものことじゃなく、親しみを覚える人を。梅の花を贈るような親しい人がいたらね、という感じか。そういう気持ちまああるの…

梅花に対する感情

予等は梅花の一弁にも、鶴を想ひ、初月を想ひ、空山を想ひ、野水を想ひ、断角を想ひ、書燈を想ひ、脩竹を想ひ、清霜を想ひ、羅浮を想ひ、仙妃を想ひ、林処士の風流を想はざる能はず。(芥川龍之介「梅花に対する感情」『芥川龍之介全集 第十巻』)☆文人趣味…

梅ちらほら

「萬葉のうちにある梅の歌では、私は、坂上女郎の、 さかづきに梅の花うけて思ふどち 飲みてののちは散らむともよし が何か心象に沁みてくるような香があってわすれられない。王朝自由主義の中の明るい女性たちが、男どちと打ち交じって、杯を唇にあてている…

友人からの

年賀状が届く。「私は相変わらずです」と書いてあったが、高3以来10年以上会っていないので「相変わらず」がどういう状態なのかはわからず。☆昨年末にブログアプリのアップデートをしたところ、画像があげられなくなってしまった。PCから投稿すれば画像もあ…

児童文学の

表紙や挿絵について、劇画がだったのは、映画のポスターを意識してたのかしらとふと。

冬至らしく

日照時間も短かった本日。最近知ったことだが、冬になると気分がすぐれないということは割とあるらしく。個人的には頭が締め付けられている感じがある。気分も乗らないというか。それで甘いものを食べているが、甘いものを食べるのも症状なのだそう。うーん…

夜な夜な

トップバリュ80g入りのあたりめをむさむさ食べている。29歳独身女性だ。アタリメはスルメの別の謂いというのは、当たり前ですね。☆今日はメールで伝えたはずの内容がぜんぜん伝わっていないという事態があった。晩に自宅に戻っていたところ、先輩から電話が…

眠気で半眼に

なっている。眠い。食べるとテキメンに眠くなる。以前行った国道沿いのカフェにて。田舎には珍しくまあまあ繁盛していた。小さいものをちょっとずつ食べれるというコンセプトのプレートだったが、お腹いっぱいになってしまった。たまにはええでんな。✳︎母が…

わかるまでが

長い、疲れていると。体で安心して疲れていると感じられる状態に持って行くのが難しい気がする。お風呂入ったり、睡眠したり、気持ちを整えたり。11月末ごろ撮ったイチョウ並木。紅葉はまだ終わってないですね。

最近また

市の図書館へ行くのが楽しくなっている。こんな本あったんだ、という感じ。あるいは数え切れない本に囲まれることの、一生かけても汲みつくせない、ということを知る楽しみ。頭部がないそうです。山海経の挿図。

殴り合う

貴族たち、という本を図書館で発見したので拝借することに。副題が「平安朝裏源氏物語」ということで、ざっくり言えば、源氏物語の光源氏的な優雅な貴族イメージの裏に、割と暴力沙汰な事件が記録として残ってますよ、ということでしょうか。そう言われれば…

Xmasのチラシを

見て、年甲斐もなくウキウキした気分になってしまった。リカちゃん人形やシルバニアファミリーのお家、ニット小物が作れる編み機、サンリオのキーボード…。余談だが、小学校の頃はケーキ屋のチラシやらピザ屋チラシを切り抜いては、ノートに貼り付け、さみし…

本の影響で

ブログを書くということがなんだか嫌になってしまって数日。本には「書く」ことについてかなりのページが割かれてあって、それを読むと書くってなんだかなという気持ちになり、しょんぼりしてしまった。しかし、後々考えてみると書き手は20冊くらい本を出し…

何やら最近の上映で

この世界の片隅に、があるらしい。前に図書館にスタッフで入っていた時、今日マチ子のcocoonについて話題が出た後、40代の先輩からこうの史代の世界の〜の漫画を貸してもらった事がある。第二次世界大戦に関する漫画繋がりということだった。その先輩職員の…

祖父を持ち上げながら

帰宅するなり祖父が部屋で簡易トイレにスライドさせようとして、床に落っこちているところを、第一発見する私。祖父はもう足の筋肉がないから起き上がれない。一人じゃ無理なので、母を呼んで介護用クレーンに祖父をどうにかセットしてリモコンで上に持ち上…

久々に本屋へ

行く。特急券の未使用で¥900-ほど返金があったので、今はやりの付録つき雑誌を買いに。田舎なので本屋といってもちょっと古いタイプだ。20年くらい前からある。まあまあ広いが文房具売り場などはない。絨毯ではなくリノリウムっぽい床。★いろいろ見て回った…

猫が近寄りつつ

あったので、なんとなく気になったけど普通に歩いていた。するとつつーと足元に絡みついてきて、おそらくエサをねだっているのだろう。野良猫?と思ったけれど、白の毛足が長くふさふさしていて只者じゃない感じ。エサがもらえないとわかると離れて行き、遠…

衣替えが終わった頃、

ゴミ出し行くためダウンを着ようとしたらカビが生えているのを発見。ずっと吊っておいたのにカビが生えるとは、ちょっとがっかり。洗えるのかしらとタグを慌てて。洗剤入れずに、洗濯機で回すことに。ゴミ出しはポンチョを着て。それにしても今秋は衣替えが…

一日一日と

過ぎて行き、はや十月も終わりつつ。泣いても笑っても十月末だ。巷ではハロウィーンらしいが、私には何も関係なく終わりそう。嫌とかそういうんではない。☆最近集中力が足りなくなる時間が早い。それかテンからそんなものないかどちらか。

雨が降ると

途端に寒くなるそうで、家の物置から一人暮らしの時に愛用していた姉譲りのハロゲンヒーターを引っ張り出す。さあさあ出番ですよと。この女の子の立ってる位置、割と熱いんでないかといま気づいた。☆天候不順なので頭が痛いのはもういつものこと。前に天候に…

クリーニングに

喪服を慌てて出しに。先般ちょっと手伝いで着る機会があり、何の気なしに出してみるとうっすら埃とか汚れている感じが。そう言えば、8月中頃に着たきりでクリーニングに出していない。というよりもそういう発想をずっとしていなかった。いかんいかん。いろ…

靴下を買いに

ドラッグストアへ。近所の店舗にかわいい靴下が売ってあるので選ぶのが楽しい。☆先だって、主要都市の地下街を通る機会があったので、メガネ屋へ。ブルーライトを除去?してくれるメガネがあるとの事で、店員の方に実際効果はどうなのか?と尋ねたところ、す…

中華風うどんについて

以前遠出したおり、駅まで母に迎えに来ていただいた後、一緒にロードサイドうどん屋へ。ものすごく疲れていたので、精をつけようとホルモンうどんを。白ホルモンとニラと唐辛子が載った中華風ダシのもの。シンプルなのに美味しい。中華風ダシは昨今の調味料…

一昨日の

木曜あたりにバタバタ動き回ったおかげで、筋肉痛になっており、無理して集中するようなことを押し込み続けた結果、疲労困憊。☆今日テレビを見ていると、京都の綾部?というところに住む3人のお婆さんの話だった。みんな90歳前後の。このお婆さんたちがトチ…

昨日の料理番組で

巻き寿司を作っていたのを見て、今晩はスーパーの海鮮巻きを食べることに。海鮮巻きは巻き寿司なのだけど、中の具にサーモン、数の子、カニカマ、卵焼き、マグロなどが入っていて個人的には好きな食べ物だ。特に紫蘇が入っていると嬉しい。今日は全国的には…

あんまり久しぶりなので

こういう時って私いつもどうしてた?と思う。いろいろ引き出しを漁った後、特にどうもしてなかったことを知る。先々週姉とオサレカフェで。カボチャのアイスだそうで。もう寒いのでホットティーを飲む日々になる。☆不安への対処として、不安を除去するのでは…

困ったことに

疲れすぎていると数時間しか寝てないのに、朝の3時に目が覚めてしまうことがある。昨日は曇りだった。私はおしなべて気分が天候に左右されるので、気もそぞろ。寒くなったなと思った。コンビニコーヒーをずびずび飲む。喋るのが苦手だ。ぜんぜん伝わらない…

その上口内炎もできる様に

なって、痛い。十月に入り、台風も去って全体的に免疫力低下なこの頃。トラフルという薬があるのかあ、¥1500するけど、けっこう入っているからこれを機に買っとこうかしらとアレコレ思う。オシャレカフェでガトーショコラを注文。以前後輩の女の子が炊飯器で…

夜更けに

やることもまだ山積しているのに、やりたくなくて台所でNHKの土曜ドラマを観ていると、祖母が出し抜けに起きてきた。祖母は神妙な面持ちで、天井から温かいものが落ちてくるのが見える、眠れない、と。祖母はそういうものがよく見えがちで、母は黙って家庭の…

台風が通り過ぎて

久しぶりの晴れ間。暑かったですね。頭痛も引いて安心。古本屋に行ったので料理雑誌をごそごそ購入。3冊くらい。個人的に野菜炒めにザーサイを入れることに魅力を感じる。☆今日も変な夢ばっかり見た。疲れてると変な夢を見る。今日は高校時代に戻ってチベッ…

九月も終わりつつ…

また雷が鳴っている。夜な夜なせわしないことですなあ。☆今日も帰り道ウサギを見た。車のライトで照らすと振り向きつつこっちを見ては脱兎よろしく駆けていった。おそらく、増えている…。

秋の心

愁殺、なる言葉を教えてもらう。意味はひどく嘆き悲しむということで、殺は単に強調の助字らしいのだけど、なんというか凄い字面だな。。雨ばっかりなので昔からそういった落ち込みやすい気分になったりする季節なのかも。オーライ。☆これらの作品は、何らか…

帰りに予約本を貸出して

いただきました。図書館の方ありがとうございます。宮崎駿氏の『本へのとびら』岩波書店、2011年。なんと思い出のマーニーが。出版が2011年なので、マーニー映画化以前ということですな。風立ちぬ制作時期に書かれた本みたい(150頁)。宮崎駿氏が50冊選んだと…

秋雨前線やら台風やら

確認できる本日の天気図。衣替えなのでカビっぽい秋物は洗濯したいのだけどこのままじゃなんともだ。☆今日は運動会だった学校もあるみたいだったけど、ギリギリ開催だったぽく。9月を乗り切ろう。あと少しだけど。

ご当地では運動会シーズン

なのですね。小学校のそばを通ると万国旗が飾られておりました。☆帰宅して気分も晴れず疲れているらしく、布団でそぞろな気分に浸っていた。こういう気分はシーズン的なものなのか?と思いつつ、確認のため去年のブログを見ると、頭がガンガン痛いみたいなこ…

この漠然とした

哀愁は畢竟するにその漠然とした形のまま死か生かの分岐点まで押しつめ突きつめて行くよりほかに仕方がない悲しさなのだ。その極まった分岐点で死を選ぶなら、それはそれで仕方がない。併しもし生きることを選ぶなら、(選ぶというよりもそのときには生きる…

この漠然とした哀愁は

畢竟するにその漠然とした形のまま死か生かの分岐点まで押しつめ突きつめて行くよりほかに仕方がない悲しさなのだ。その極まった分岐点で死を選ぶなら、それはそれで仕方がない。併しもし生きることを選ぶなら、(選ぶというよりもそのときには生きる力と化…

私も自分の

聖者が描きたい。私の魂の醜悪さに安息を与えてくれる自分の聖者を創りだしたい。それは私の文学の唯一の念願である。が、目下の私は泥棒か人殺しか鼻持のならない助平根性でも描くよりほかに仕様がない。いや、それすらも書けそうもないのだ。ただ私自身、…

がったがったと

揺れる電車。先月出かけた際に、某駅の模型がレゴで作られてあった。写真は屋上庭園のところ。真横から。パラボラアンテナらしきものがあったり。真上から撮って見たり。これは結婚式場。やや切れ気味ながら全体。けっこうデカいしろもんでした。最初はレゴ…

九月の

時雨の雨に沾れとほり春日の山は色づきにけり 〔巻十・二一八〇〕 作者不詳☆九月はながつき訓ませるのだらうか。長くはないが長月…。春日は奈良のことだと思うが、どこの山も色づいてるのでしやうか。ヨーロッパのサイダーのラベルを模したもの。サイダーぽ…

秋風に

大和へ越ゆる雁がねはいや遠ざかる雲がくりつつ 〔万葉集巻十・二一二八〕 作者不詳☆情景をうたったもので、特に感情の揺さぶりも個人的にはないが、思い浮かべることで懐かしみがふっとこみ上げること。以前は劇的な感情の起伏をもたらすものが感動的と思っ…

朝にゆく

雁の鳴く音は吾が如くもの念へかも声の悲しき 〔巻十・二一三七〕 作者不詳☆夢ですごく嫌なことがあった。いわゆる悪夢で、起きて心臓がどくどくしていた。ただし、現実の方でそれ以上の嫌なこと続きだったので、起きてほっとできることにお得感を覚えた。現…

The last day in August ...

夏の終わりということで、もんじゃ焼きを食べに。台風の影響か数日前から肌寒くなりつつあるので、あったかいものを欲するようになっている。まだ暑いんだけどね。今夏は何事もなければいいのにと当初は思っていたものの、そうもいかず祖母が他界した。他は(…