正月立ち

春の来たらばかくしこそ
梅を招(を)きつつ
楽しき終へめ

(大弐紀卿、巻第五815)

お正月が来て春がきたら、梅を愛でて楽しみを尽くしましょう、みたいなところ。

梅を愛でる、とはここでは詩歌を詠むことなんだけど、なんで詩歌を詠むのかは思案中。

眠い。花粉症なのだと思う。梅どこじゃない。

周りが花粉症多いのでこの感じが世界標準だと思っていたが、実際花粉症って何?という人もいたりしてそれなりに世界観が崩れている。

みんなの花粉症軽くならまし。