2017-02-04 正月立ち 万葉集 春の来たらばかくしこそ梅を招(を)きつつ楽しき終へめ(大弐紀卿、巻第五815)☆お正月が来て春がきたら、梅を愛でて楽しみを尽くしましょう、みたいなところ。梅を愛でる、とはここでは詩歌を詠むことなんだけど、なんで詩歌を詠むのかは思案中。☆眠い。花粉症なのだと思う。梅どこじゃない。周りが花粉症多いのでこの感じが世界標準だと思っていたが、実際花粉症って何?という人もいたりしてそれなりに世界観が崩れている。みんなの花粉症軽くならまし。