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Steel pan's music is sweet

夏である。

朝夕は風が気持ちいいくらいだが、日中は暑さとダルさと大量の蝉の声などで神経がまいる。


夏には夏っぽいことをできるだけしたいとは思う。せめて夏っていいな、くらい思いたい。でなけりゃ、夏が来るたびウンザリだ。


とはいえ、今夏はレジャー的なものはなさそうだ。浴衣を着るとか、海山川行くとか、プールで泳ぐとか、朝顔を育てるとか、ビアガーデンに行くとかそういうものとはほぼ無縁な感じだ。大体地元にビアガーデンなるものはない。


先日は友達から、マグリット展に行ってきたという報告を受け、すごくジェラシーを感じた。確か春ごろ東京で展示をやっていた模様だが、そんなに近くまで来ていたとは。


しかし、今夏は動けなさそうだ。しょうがない。


…というわけで、スティールパンの話。


スティールパンとはドラム缶で作った楽器で、20世紀前半にトリニダード・トバゴで発明された比較的新しい楽器だ。


小学生の頃、夏休みにマットレスの上でラジオをつけっぱなしにして、何か本だか漫画やらを読んでいたとき、流れて来たのがスティールパンミュージックだった。ちなみにNHKFMだった。


すぐに好きになった。

夏の暑くダルい感じに涼やかな音がすっと入ってきた。

夏っていいかも。


音色がパンポンパンみたいな感じなので、名前は知らずとも聴いたことがある人もおられると思うが、かわいい音だ。


YouTubeで聴いていたら、歌手の方が Steel pan's music is sweet 〜♪ と歌っておられた。かわいいじゃなくスウィート。なんでもかわいいで表現してしまうのでちょっと反省。



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気がつけばもう立秋だったのだとか。