市の図書館へ行くのが楽しくなっている。こんな本あったんだ、という感じ。あるいは数え切れない本に囲まれることの、一生かけても汲みつくせない、ということを知る楽しみ。頭部がないそうです。山海経の挿図。
貴族たち、という本を図書館で発見したので拝借することに。副題が「平安朝裏源氏物語」ということで、ざっくり言えば、源氏物語の光源氏的な優雅な貴族イメージの裏に、割と暴力沙汰な事件が記録として残ってますよ、ということでしょうか。そう言われれば…
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