Xmasのチラシを
見て、年甲斐もなくウキウキした気分になってしまった。リカちゃん人形やシルバニアファミリーのお家、ニット小物が作れる編み機、サンリオのキーボード…。
余談だが、小学校の頃はケーキ屋のチラシやらピザ屋チラシを切り抜いては、ノートに貼り付け、さみしい時それらのご馳走写真を眺めていた。
何やら最近の上映で
この世界の片隅に、があるらしい。
前に図書館にスタッフで入っていた時、今日マチ子のcocoonについて話題が出た後、40代の先輩からこうの史代の世界の〜の漫画を貸してもらった事がある。第二次世界大戦に関する漫画繋がりということだった。
その先輩職員の方は暫く休職して辞職してしまった。漫画のお礼は果たせずじまいだった(返本はした)。というのも、私も何か面白い漫画を紹介したかったのだけど、目ぼしいものがなかったのだった。
個人的には、主人公の若い女性の縁談が親類縁者によって本人の意思に関係なく進められ、主人公もどきどきしながら相手を受け入れて行くところが印象に残ってしまった。主人公も、縁談についてそういうもの、みんなそうだし、みたいに見なしているというか。ああこうやって通過して行ってたのねと。
☆
まあ漫画とかの貸し借りっていいもんですよね。返してくれる限りは。。
久々に本屋へ
行く。特急券の未使用で¥900-ほど返金があったので、今はやりの付録つき雑誌を買いに。
田舎なので本屋といってもちょっと古いタイプだ。20年くらい前からある。まあまあ広いが文房具売り場などはない。絨毯ではなくリノリウムっぽい床。
★
いろいろ見て回ったが、基本的に古本を買っているので、新書など見ると表紙が色鮮やかで綺麗に作られていてすごいなと思う。内容は以下略。
文庫本コーナーで珍しく3冊くらい気になるものがあったのだけど、文庫と言えど値段がまあまあしたのでちょっと断念。そういう成人なのだわたしわ。
★
付録つき雑誌も、かわいいものがいろいろ並んでいたが、ちょうど欲しいものがなく、ちょっと年齢より高め対象の女性雑誌を買う。グレイのミニバッグが付いて¥880-なり。
帰って紅の豚を見る。母とビールを一缶分け合う。